新車並行登録から2年目の継続車検でのご入庫です。ラングラーが小さく感じますね!
今回は日本の法規に合わせて、改善対策が必要です。(2年前はどうしたの?)
まず① 保安基準第44条 直前直左鏡 これは1mx30cmの円柱状のものを 直視またはそれに代わるもの(カメラ等)で確認できること 確認したところまったく確認できませんので カメラをフロント&サイドに取付ます。
② サイドマーカーランプ 横 および 斜め後方より 確認できること(ほとんどの並行車は対策必要です。
③ 排気の出口向き 後方30°以内(下向きでもOK)
④ ヘッドライト 光軸のカットオフライン 右側or左側の通行帯 国によって違うため 改善が必要です。
これは他の並行SUVにも該当いたしますので、改善対策が必要です。
フロントカメラ→フロントグリル内部に埋め込み 右カメラはサイドミラー底面に埋め込み ました。画面の切替もスムーズに対応いたします。タンドラに限らず並行車にお乗りのオーナーさんで
車検にお困りの方ご連絡下さい。格安にて対応いたします。
ごの画像を見て ピン! ときた人はかなりのGSボイジャー通ですね!この白いギヤが外れてしまい吹き出しの切替ができなくなります。だいたいの場合ですと裏ワザを使ってギヤを組み付けすれば スムーズに作動しはじめます! お待ちしている間で作業完了いたしますので 気になる方はお気軽にTELください。
中古で購入されたので、点検してほしいとの依頼。
試乗してすぐに変速不良なのが確認できました。この車にはあまり評判の良くないCVTミッションが採用されています。(完全に壊れると非常に高くつきます。トルコンタイプよりかなり割増ですのでご注意)症状的には非常にギクシャクするので運転していて疲れます!以前にも同じ症状の車で修理したことがありましたので、まずはCVTオイル交換を実施いたします。CVTオイルは前回使用して好評だったメーカーの物で全量交換。その後専用テスターでアダプテーション。そのご試運転良好!とってもスムーズにシフトして これぞミニ!キビキビした走りで運転が楽しいです。
’96リーガル ステアリング高圧ホースと集中ハーネスが長年に渡り干渉し配線ショート。画像でも確認できる様にオイルもれもあり、今回はエンストだけで済みましたが最悪の場合 車輌火災の恐れも.....。 専門的知識がないと発見がしずらい場所です。定期的な点検が必要ですね! 今回はダメージのある配線部をすべて切除&新しい配線にてリペアして無事完了です。
文章で書くとたったの2行ですが、地味な作業で時間がかかります。
再発しない様に丁寧に半田付&取回し変更いたしました。
2005年式 PTクルーザー GT が走行中エンスト その後再始動できずレッカー入庫となりました。走行距離14万kmと もしや!タイミングベルト切れ??と思いましたが OBDテスターもつながらずセルモーターもまわりません。PCMの通信回路に異常発生です!配線図と格闘すると どうやらFUELポンプ電源に過剰な電流がかかるためヒューズ回路の配線が焼け焦げて配線断線しておりました。ポンプモーターの抵抗過多なので、ポンプ交換+配線修理(引き直し)にて復活です。今回専用テスターを使用してある程度絞り込みをかけての診断でしたので、最短で余計な部品も交換せず済みました。
PTクルーザー他の修理などでお困りのかたはお気軽にお問合せ下さい。
今回、1回目の車検で入庫中です。フルエアロのせいなのか、かなりの迫力でちょっとタジタジですが、負けずに整備いたします。
やはりポルシェ !エンジンパワーに負けないブレーキ 6POT !
ちなみにリヤでも 4POT !
そんな贅沢な車を所有したことがございません。これからも無いと思います。キッパリ!
今回、オイルもれが気になるとのオーナーの依頼でクランクリヤオイルシール交換作業!
以前より当店おススメのオイルメーカー【BARDAHL】でしっかりオイル管理していますので、ご覧の様にとても綺麗な状態です。オイル成分にバーダルだけの【ポーラーアトラクション極吸着作用】が含まれているので、オイルパンを外したこの状態でもエンジン始動できしかも走行できるそうです!そんな無茶はしませんが 特にV8エンジンなどオイルを酷使するモデルには推奨いたします。
近年の自動車はモジュール(コンピューター)が最低でも4個は使われており、多い車種では20個近く?使用して車両コントロールをしています。車の状態が常にモニターされており、警告ランプは不具合が起きた時に点灯しドライバーに知らせます。この故障コードはある程度の診断機が有れば読み取ることができます。故障個所が単純な部品なら交換で完了するのですが.....。今の車はそんなに優しくありません。左の画像はPCM(E/Gコンピューター)にフラッシュデーターがありますよのサインです。日々メーカーに送られる不具合データをもとに改善プログラムが作られているのです。(スマホやパソコンと同じ)実際プログラムだけで不具合が解消される事も多いです。今まで交換するしかなかったモジュール不具合もプログラミングで改善されるので、非常にお財布にやさしいですね。こんな事が出来ちゃう診断機がWITECHなのです!USA直接のデータなので正規輸入されていない車種もOKです。チャレンジャー、チャージャー、ラムトラックなどetc
高い技術力で輸入車を中心に幅広いメーカーに対応しています。パーツの修理や交換など、新品はもちろん、優良な中古パーツを取り寄せ、割安料金で修理することも可能です。もちろんクライスラー純正テスター、各主要メーカー専用診断機 完備。
KKチェロキー以前よりアイドリングが安定しないとの事でした。プラグ、コイル交換などは他店でしている様ですが改善しないとの事でのご依頼となりました。Witech診断始めるとPCMに改善プログラムが出ておりましたのでフラッシュアップ左の画像はオンラインでデータをダウンロードしているところです。
大きく分けて3件の改善プログラミングが出ていましたので、早速フラッシュします。2番目の項目が今回の症状に関係しそうです。詳しい内容は文献データを取り込むと確認できます。(英語ですが.....。大丈夫、翻訳サイトへ)
無事にフラッシュプログラミング完了です。
これでPCMプログラムは現時点で最新のデータになりました。
以前ですとコンピューターに不具合(バグなど)があると交換するしか無かった時代が有りました。そのために
結構な費用負担が出てしまうので、整備担当者も交換まではチョット.....。交換して改善しなかったらどうしよう?だった他の消耗品を交換して様子を見ましょう→何度も同じ部品の交換された とか ありましたそんな時代が その点フラッシュプログラミングですと最小限の費用負担で済むので家計にも安心です。
お困りな方ご連絡ください。 担当 チバ でした。
重大な事故に直結するブレーキトラブル。なかでもノーマルよりもタイヤサイズをインチアップされている お車は要注意!メーカー設計よりも負担がかかっていますので、車種ごとに異なる強度アップが必要です。最近 ブレーキに違和感を感じているなら すぐにご相談ください。
ディーラー時代からの長いお付き合いのS様が限定20台のグランドチェロキーSRT8で登場です!納車前よりS様のこだわりが随所に見受けられます。今回のメインはボーラマフラーに交換。かなりの迫力に !
修理に必要な金額を事前にお見積もりし、提示いたします。お客様の安全のためにも、故障箇所と原因の早急な特定、修理を実施し、分かりやすく丁寧な対応を心がけております。
当店でも人気のJkラングラー! オイル漏れ修理のご依頼いただきました。
3.6LエンジンはV6なのでご覧のようにエンジン中央に凹んでいる部位があります。このスペースを利用して
エンジンオイルクーラー&フィルターが同一のユニットで装着しているのですが...エンジンブロックとの密着が悪くオイルが漏れ
ここに溜まってしまいます。漏れる量としては少量ずつですが 溜まっていくので漏れた時はビックリする漏れ方です。
Oリングのみ交換する方法もありますが、高確率でまた漏れてしまうので当店ではユニットごとの交換をお勧め致します。
ご依頼ありがとうございました。
お電話でのお問合せは
022-287-6310
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら
初夏のころ、そろそろエアコンをつけようと思ったら、故障していました。急いで修理をお願いしたところ、クーラーのガスが漏れていたということで、漏れの箇所をふさいでもらい、修理完了で一件落着。故障の箇所や原因をとても判りやすく教えてもらったので、今後も色々と相談させてもらおうと思います。
日を重ねるごとにブレーキの効きが悪くなったんで、診てもらいました。事故つながる部分でとても不安でしたが、スタッフの方が修理の後に、ブレーキについての修理時期やタイミングを教えてくださったんでとても安心しました。
修理前よりも快適にご乗車いただけるよう、丁寧に手洗い洗車、車内清掃を行います。